重症のにきびの治療例です。
出産後1か月の30歳代前半の女性です。
背中と胸ににきびがたくさんできていて、化膿し、化膿したどおし
がくっついている重症のにきびの症状でした。
一応体の内分泌系ほ検査したようでしたが、異常はなかったようで
にきび治療を開始しました。治療の内容は
●患部を石鹸でよく洗うこと
●ビタミンと繊維質の多い食事をとること。
●適度な運動をすること
●ビタミンB2・B6・ビタミンC・パントテン酸を飲む
●過労・ストレスをためないこと
●ミノサイクリンノ抗生剤を飲む
●イオウカンフルローションをつける
この治療ですが、よく理解して、言われたことをまもって実行して
くれたようで、1か月でよい方に変化し、しこりもなくなるまでによく
なったそうです。
産後一か月で赤ちゃんの世話と授乳、自分の体調子などと
ストレスが多い中、よく頑張ってにきびを治療したと思います。