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皮膚科で使うニキビ治療薬

皮膚科で主に使うにきび治療薬について紹介します。

ビタミンB2
ビタミンB6
ビタミンC

ビタミン剤だけではないですよ。ジオール
これは錠剤でプロゲステロン(黄体ホルモン)の生体内
代謝産生物でホルモンとしての働きはないが
皮脂分泌を抑制する働きがあります。


抗生剤
テトラサイクリン系のミノマイシン
やマクロライド系の抗菌剤も使用される。

抗菌剤としてアクアチムなどもあります。

炎症を抑えてくれるステロイドでない軟膏・クリーム

硫黄薬含有角質剥離剤のクンメルフェルド液

塗薬としては

アクアチム軟膏・クリーム・ローション
↓ ↓ ↓
(これは、ブドウ球菌にもアクネ菌にも効きます)


ダラシンTゲル
これはブドウ球菌・アクネ菌にも効きます
またにきびが化膿して炎症しているのによいです。


ディフェリンゲル
これはレチノイン用作用があり角質をはがして
肌のターンオーバを促進し、皮脂の分泌を
抑えます。
ディフェリンゲル詳しくはこちらのページを見てください。



ニキビで皮膚科に行くと上記まのような薬がでます。
これは処方箋で出る薬なので処方箋が無くては手にはいりません。

ニキビ薬やニキビ塗り薬を使用してもニキビスキンケアは大事です。

ノブアクネセットは皮膚科医が推奨しているのでニキビで
肌が敏感になっている人のニキビスキンケアにはいいですね。






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